スタンド花を長持ちさせる3つのポイント

スタンド花を貰ったときに、長く店に置いておきたい!と思う方は多いのではないでしょうか。

スタンド花は切り花ですから、夏の時期は枯れてしまうのが早い可能性もあります。枯れてしまった花をずっと店先に置いておくのもなんだか嫌ですよね……。

今回は、スタンド花を長持ちさせる方法についてお伝えします!貰った方だけでなく、これから贈ろうと考えている方も必見です!

スタンド花はどのくらいの期間長持ちする?

では、通常の場合スタンド花はどのくらい長持ちするのでしょうか。

スタンド花は季節によって持つ日数が異なります。

「春」5日~10日程度(気温10~20度前後)

「夏」3日~7日程度(気温20~30度前後)

「秋」5日~10日程度(気温10~20度前後)

「冬」5日~10日程度(気温5~10度前後)

日光が強く湿度も高くなる夏は、日持ちする期間が他の季節に比べて短くなってしまいます。また、寒さや雪等にも弱いため、一番スタンド花が長持ちしやすいのは「春」と「秋」になります。

【スタンド花を長持ちさせるポイント①】設置場所に注意する

スタンド花は生のお花を使っているから、日の当たる場所に置いておいた方がいいのでは?と思う方も多いかもしれませんが、それは間違いです。

屋外に置く場合は、直射日光や雨風にさらされるなどの心配のないところに置いた方が、花は長持ちします。

屋内に置く場合も、日光や雨風に当たらない場所であ、気温はできるだけ10度~20度前後を保ちましょう。気温が低すぎても高すぎても、花は弱ってしまいます。

また、エアコンの近くにおくとエアコンの風で乾燥してしまう場合もあるので、避けた方が無難です。

スタンド花の根元には水を含んだスポンジがありますので、毎日スポンジにお水を足してあげることで長持ちするようになるでしょう。

また、良い花を使っているかどうかでも日持ちは変わってしまいます。仕入れてから何日も経ったお花を使えば、当然枯れてしまうのも早くなります。

すぐに届けてもらえるように、なるべく届け先に近い花屋さんを選ぶ方が良いかもしれません。

【スタンド花を長持ちさせるポイント②】花の種類

お花によって長持ちする・しないはわかれています。

長持ちするお花をたくさん使ったスタンド花は綺麗なままで最終日を迎えることができますので、もしスタンド花を贈る際には参考になさってください。

長持ちするお花は、ユリ・アンスリウム・蘭・カーネーション・スターチス・バラ などです。

もし公演が長い・店先に少しでも長く置いておきたいという場合には、注文する際に「長持ちするお花で作ってください」と伝えれば、長持ちするスタンド花を作ってくれるはずです!

ですが、そうすると使える花が狭まってしまうので、オーダーメイドをするなど、デザインを重視したものを作ろうとしたときには不向きかもしれません。

デザイン重視で作るのか、日持ち重視で作るのかを考えて注文すると良いですね。

胡蝶蘭は2か月~3か月ほど持ちますので、日持ちさせたい場合にはスタンド花ではなく、胡蝶蘭や、植木鉢、ブリザードフラワーなどを検討してみてもいいかもしれませんね。胡蝶蘭も店先に置いておくだけで目を引きますし、お祝い事にぴったりです。

【スタンド花を長持ちさせるポイント③】飾っているときのケア

スタンド花を日持ちさせるポイントは、大きく分けて2つ。

①しっかりとお水をあげる

②しおれている、または枯れたお花が出てきたら抜いてあげる

毎日、お花の根元にあるスポンジに給水してあげると、長持ちしやすいです。

夏などの早く痛んでしまいそうな季節には、室外ではなく室内に置くなど、スタンド花を置く場所に気を付けてあげると良さそうです。

開店の際に目立たせるために室外に置かなければならないという場合も、日陰等に置くようにすると、少しは綺麗なままで飾れるのではないでしょうか。

スタンド花はどうしても長持ちする花とあまり長持ちしない花が一緒にアレンジされることが多いので、一足先にしおれてしまった花は抜いてあげると見栄えも良くなるでしょう。

まとめ

スタンド花は生ものですから、1週間程で枯れてきてしまいます。今回お伝えした注意点に気を付けていれば、少しだけでもお花の寿命を伸ばすことができるでしょう。

デザインをあまり考えないのであれば、「日持ちするお花で作って欲しい」と花屋さんに伝えると、長持ちするお花を使ったスタンド花を作成してくれるでしょう。

開店祝いなどで、スタンド花を贈りたいが日持ちさせたい、という場合は、胡蝶蘭も視野に入れてみると良いかもしれません。

お花は貰っても贈っても嬉しいもの。なるべく元気な花を飾っておくために、この記事が役に立てば嬉しいです。