日比谷野外大音楽堂にスタンド花を贈ろう！注意点やおすすめショップをご紹介

千代田区にある日比谷野外大音楽堂では、多くのアーティストが野外イベントを行っています。イベントごとに多くのスタンド花が贈られていて、前を通るといろいろなスタンド花を目にすることも多いでしょう。

日比谷野外大音楽堂に贈るスタンド花はどんなものがふさわしいのでしょうか？

この記事では、日比谷野外大音楽堂にスタンド花を贈るときのポイントや贈る方法をご紹介します。

日比谷野外大音楽堂ってどんな場所？

会場名	日比谷野外大音楽堂
住所	東京都千代田区日比谷公園1-5
電話番号	03-3591-6388
収容キャパ	3,053名（座席2,653名・立見席385名・車椅子席15名）
スタンド花を贈ることができるか	可能

日比谷野外大音楽堂は、千代田区にある野外音楽施設です。

2023年の７月に100周年を迎える歴史ある会場で、多くのアーティストがライブを行っています。

一般的には「野音」という名前で親しまれていて、座席数は立ち見と車椅子を含むと3000席以上です。

東京23区内で野外ライブができて、なおかつ大人数を収容できる会場は限られているため、有名なアーティストはもちろん区民団体のイベントにも多く利用されています。

多くの人に愛されている日比谷野外大音楽堂ですが、周囲への騒音などを配慮してライブが開催されるのは、土日・祝日限定となっています。

日比谷野外大音楽堂にはスタンド花を贈ることができますが、ライブの運営会社によってはスタンド花の受け取りを断っている場合があるため注意が必要です。

日比谷野外大音楽堂にスタンド花を贈るときのポイント

日比谷野外大音楽堂にスタンド花を贈るときのポイントは以下の通りです。

運営や会場にスタンド花を贈ってもよいか確認する
予算をあらかじめ決めて、計画的に注文をする

それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。

運営側や会場にスタンド花を贈ってもよいか確認する

日比谷野外大音楽堂の会場自体にはスタンド花を贈ることができますが、ライブの運営会社によってはスタンド花を受け取っていないことがあります。そのため、事前に運営側と会場にスタンド花を贈ってもよいか確認を取るようにしましょう。

特に、新型コロナウイルス感染症の流行により、スタンド花を含む差し入れを禁止している運営も多いです。前回は大丈夫だったから……ということもあるかと思いますが、必ずライブごとにスタンド花を贈っても良いのか確認を取ってください。

予算をあらかじめ決めて、計画的に注文する

ライブに贈られるスタンド花は、個人的に贈るというよりも有志を募って贈ることが多いです。そのため、複数の人からお金を集めたりする関係から、予算を早めに決めて計画的に注文をする必要があるでしょう。

一人で注文するよりも手順や確認が多いので、遅くても2〜3ヶ月前から計画的に動き出すと、余裕を持って注文することができます。

先にデザインや購入したいスタンド花を何個か決めておくと、予算がだいたい分かるので有志を募りやすいです。

バルーンや人形で可愛く飾り付けする

スタンド花はお花だけで作るものも多いですが、ライブに贈られるものは「スタンドバルーン」と呼ばれる、バルーンや人形をしようした可愛らしいデザインが多いです。

そのため、せっかく贈るならオリジナルにアレンジしたスタンドバルーンを贈るのも良いでしょう。

スタンドバルーンは、最初からバルーンがスタンド花のデザインとして組み込まれているものと、そうでないものがあります。通常のスタンド花に自分が用意したバルーンや人形を付けることもできるので、どんなデザインにしたいか考えておくとよいでしょう。ただし、すべての花屋さんで装飾を受け付けているわけではないので、注意が必要です。